結婚指輪はブランドで選ばない

結婚指輪と言えば誰もが知っている高級ブランドで買わなければならない…そんな固定概念を持っているカップルもいるのではないでしょうか？
しかし結婚指輪を扱っているブランドは誰もが知っている高級ブランドだけではありませんし、海外ブランド・国内ブランドに限らず多くのブランドが扱っています。

もちろんどうしてもそのブランドの結婚指輪が欲しいということであれば良いのですが、ただ何となく知名度の高いブランドだから…という理由だけで決めるのは後悔する原因になるので注意してください。

一般的にブライダルリングと言えば海外ブランドをイメージする人がとても多いですが、国内ブランドもクオリティの高い結婚指輪を作っているところが数多くあります。

歴史の古いところから比較的新しいところまで実に幅広いですし、価格帯も海外ブランドと比べて安くなっているところが多いので、最近ではとても注目を集めています。

たとえばミキモトや銀座ダイヤモンドといったブランドは昔からよく知られている屈指の国内ブランドですし、和をモチーフにした俄-NIWAKA-の結婚指輪は日本人だけでなく海外の人からも評価されているそうです。

さらにコストパフォーマンスの高さという点では、ヴァンドーム青山や4°cなどもおすすめのブランドで、ここではシンプルなデザインながらもプラチナやゴールドを使ったリングにダイヤモンドを散りばめた本格的な結婚指輪を提供しています。

そして20代～30代の若い世代の中にはよりオリジナリティの高いデザインを求めて、自分たちでデザインしようとするカップルもいるみたいです。

手作り結婚指輪を専門にしているアトリエも全国各地に増えてきていますし、ブランドにこだわりのない若い層にとっては既製品よりも自分たちですべてを決められるほうに魅力を感じているみたいです。